

上は鼻根部からですが、正確いえば日本人の美意識では、丁度二重まぶたのラインくらいから始めるのが良いようです。、もっと上から始めるとギリシャ鼻とでも言えるハーフっぽいイメージになります。
下は鼻尖部までですが、鼻尖の高い人は鼻背の途中で終えるわけで、要は横顔から見て、頬から見た鼻の角度が32〜34度くらいになるように入れるのが審美的に良いものです。
骨膜の下に入れるべきです。鼻背は軟部組織が薄く、できるだけ深いところに入れないと材料の縁(ヘリ)の陰が見て分かるものです。また鼻の骨に関しては骨とシリコンプロテーゼがぴったり付いても骨萎縮は起こさないものです。
プロテーゼでなく自分の体の組織を使う場合は、側頭筋膜が使用されます。採取は容易で、傷は有毛部に隠されますが、側頭筋膜は後々薄くなり高さが低くなる傾向です。
側頭筋膜は軟らかいので、見た目にも鼻スジがボーっと出たという感じになります。プロテーゼでは彫刻的で立体的な鼻スジも可能ですが、側頭筋膜では、それは無理です。